業務内容

業務内容
死後事務委任契約ってなに?

死後事務委任契約とは、本人が亡くなった後に行われる死後の手続きを、委任契約によって代理で行うことを約束する契約です。 民法の委任契約の一種であり、通常は本人の親族が行うべき手続きを、その親族がいない場合や疎遠な場合に備え […]

続きを読む
業務内容
「見守り契約」ってなに?

「見守り契約」とは、任意後見契約の効力が発生するまでの期間、将来の任意後見人となる予定の方が、ご本人と定期的にコミュニケーションをとり、任意後見契約の効力を発生させるタイミングをチェックしてくれる契約です。 この契約を結 […]

続きを読む
業務内容
任意後見制度をするときの注意点 その③

任意後見制度を使うときに知っておきたい注意点について3つに分けてご紹介しています。 今回は3つ目です。 任意後見契約だけでは足りないことがある 本人のサポートのために、任意後見契約だけでは足りないことがあります。 その際 […]

続きを読む
業務内容
任意後見制度をするときの注意点 その②

任意後見制度を使うときに知っておきたい注意点について3つに分けてご紹介しています。 今回は2つ目です。 任意後見人は信頼できる人を選んでおく 任意後見人によって預貯金が使い込まれるリスクがゼロではないという点も覚えておき […]

続きを読む
業務内容
任意後見制度をするときの注意点 その①

任意後見制度を使うときに知っておきたい注意点について3つに分けてご紹介します。 まずは1つ目です。 毎月、後見監督人に支払う費用がかかる 任意後見契約が開始すると、毎月任意後見監督人に数万円の報酬を払う必要があります。 […]

続きを読む
業務内容
任意後見制度の利用が向いている人とは?

前回のメリット・デメリットを踏まえたうえで、任意後見制度の利用が向いている人の具体例を2つ取り上げてみます。 将来の認知症対策を考えている人には向いている 将来、認知症になった時のための対策としてお考えの方には、任意後見 […]

続きを読む
業務内容
任意後見制度のデメリット

代表的な3つのデメリットをみていきましょう。 取消権が認められていない まず、取消権がありません。 たとえば、本人が悪徳商法などで不要な商品を買わされてしまったとき、任意後見人が本人の行為を取り消して契約をなかったことに […]

続きを読む
業務内容
任意後見制度のメリット

本人の希望を具体的に反映できるのが任意後見制度の最大のメリットです。 任意後見制度では、前もって本人が信頼できる人を後見人に選べます。後見人になるのに特別な資格は必要ありませんし、親族はもちろん、信頼できる第三者も選任可 […]

続きを読む
業務内容
自筆証書遺言書保管制度

今回は遺言書のうちのひとつ、自筆証書遺言についてです。任意後見制度をご利用の際に一緒に遺言書の作成をしておきませんか? 令和2年7月10日から「自筆証書遺言書保管制度」が開始しました。法務局が、遺言者が作成した「自筆証書 […]

続きを読む
業務内容
任意後見人になれる人は?

任意後見制度は、判断能力が十分ある時点で自分の将来の財産管理などを任せる人をあらかじめ決めておくことができるという制度ですが、実際には誰が任意後見人になれるのでしょうか? 任意後見人になるためには資格は必要ありません。家 […]

続きを読む